グリオーマ・セミナー
– グリオーマと闘う成人患者・家族のために -
– グリオーマと闘う成人患者・家族のために -
グリオーマ(神経膠腫)は脳腫瘍の約25%を占め、脳や脊髄の神経細胞を保持したり、代謝に重要な役割を果たすグリア(神経膠細胞)が腫瘍化するもので、発生する場所により様々な症状が惹き起こされる非常に難しい病気です。
今回NPO法人脳腫瘍ネットワーク(JBTA)では、主に成人のグリオーマ患者とその家族の方々のためのセミナーを下記の要領にて開催します。
今回NPO法人脳腫瘍ネットワーク(JBTA)では、主に成人のグリオーマ患者とその家族の方々のためのセミナーを下記の要領にて開催します。
日 時: 2009年8月22日(土)14:15~17:45(受付:14:00~)
場 所: 東京国際フォーラム ガラスホール棟 G410 会議室
(東京都千代田区丸の内3丁目5-1 JR・地下鉄 有楽町駅下車)
http:// www.t-i -forum. co.jp/f unction /map/in dex.htm l
場 所: 東京国際フォーラム ガラスホール棟 G410 会議室
(東京都千代田区丸の内3丁目5-1 JR・地下鉄 有楽町駅下車)
http://
参加費: 500円 (1家族につき)
プログラム:
第一部 グリオーマの治療の説明 (主に初発について)
手術療法: 情報誘導手術等
化学療法: テモダールを主として
放射線治療:リニアック、ガンマナイフ、粒子線、中性子捕捉療法等
免疫療法: WT1、ペプチドワクチン、自家がんワクチン、樹状細胞療法
手術療法: 情報誘導手術等
化学療法: テモダールを主として
放射線治療:リニアック、ガンマナイフ、粒子線、中性子捕捉療法等
免疫療法: WT1、ペプチドワクチン、自家がんワクチン、樹状細胞療法
第二部 高次脳機能障害について
症状の進行に伴う、また、治療後の高次脳機能障害と症候性てんかんの薬について
症状の進行に伴う、また、治療後の高次脳機能障害と症候性てんかんの薬について
第三部 再発後の治療について -パネルディスカッション -
最新の治療法の紹介:治療法の組み合わせ、治験、介護についての相談など
最新の治療法の紹介:治療法の組み合わせ、治験、介護についての相談など
講 師: 東京女子医科大学 脳神経外科 丸山 隆志 先生
筑波大学 脳神経外科 山本 哲哉 先生
鮎澤 聡 先生
石川 栄一 先生
産業技術総合研究所 熊田 孝恒 先生
筑波大学 脳神経外科 山本 哲哉 先生
鮎澤 聡 先生
石川 栄一 先生
産業技術総合研究所 熊田 孝恒 先生
参加申し込み:電子メール toiawase@jbta.net または D-FAX 020-4663-0572
詳しくはNPO法人脳腫瘍ネットワーク(JBTA)のホームページをご覧下さい。
詳しくはNPO法人脳腫瘍ネットワーク(JBTA)のホームページをご覧下さい。


